５月から約２か月間は内科研修でした。「先生はよくひく」というまえぶれ通り、病理解剖3件、心筋梗塞、心肺停止、急性白血病、救急車での搬送など経験できました。

７月末から2か月間は救急研修でした。
ちょうどクラスター発生と重なってしまい、挿管研修が中止、救急車受け入れなく、副直も組めませんでした。検体当番として病棟のPCR検査を担っ
たり、CV挿入のトレーニングや救急トレーニングも行いました。制限があるなかでしたが、手技を獲得し、上達しました。
感想として、「初診外来などとは異なり、行える検査や集められる人員が少ない中でいかにして適切な診断・治療を行えるかを考えて、ある程度実
践することができた」と挙げられました。

CVの挿入が成功したのでエナドリで乾杯！

救急車受け入れが止まっていた間、外来スタッフで救急の振り返り

腹部エコー研修

血液像の確認

往診先に処置に向かう。往診車は定員オーバーなので、自転車で

研修担当：S

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