10月～11月は水島協同病院で救急研修でした。

救急外来での手技自体はそこまで多くなかったですが，患者家族への説明など数多く経験できたそうです。

研修を終えての感想等は「救急研修を通して，数多くの症例を経験できました。1年目の時より，主体的に考え行動できるようになったかとは思います。これからも日々，経験を増やしていきます。」

◆経験症例◆

AMI，閉塞性腎盂腎炎，脳梗塞（延髄梗塞，BAD，左内包後脚，右中大脳動脈領域），腸管穿孔，誤嚥性肺炎，胆嚢炎，胆管炎，頚部膿瘍，CPA，DVT，てんかん発作，上部消化管出血，慢性心不全の増悪，低ナトリウム血症，動物咬傷，過換気症候群，水中毒，急性アルコール中毒，腸閉塞，肝性脳症，市中肺炎，胃腸炎，耳性めまい，上腕骨骨折，創傷処置etc

◆経験手技◆

動脈穿刺，腹部エコー，心エコー

◆指導医からのコメント◆

救急外来では自信を持って初期対応ができており心強かった。病棟受け持ちは少なかったが、主体性をもって担当し、任せることができた。手技を十分に経験させられなかったので、シミュレーターや講習会等で経験を補ってもらいたい。

研修担当：S

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