12月に入りました。今年も職員向けにインフルエンザワクチン接種を行いました。職員は持病やアレルギーがある方を除いて必須ですが、今年度は新型コロナウィルスとのダブル感染症を警戒して、接種希望者は多く、また香川県では65歳以上の高齢者や小学生以下の小児、乳幼児に対して公費助成がされることになったこともあり、10月から始まったワクチン接種者は例年の2倍となりした。

事業所に出向き、インフルエンザワクチン接種も4事業所行いました。皆さん、感染対策にご協力いただき、スムーズに接種することができました。

これからはワクチンで病気を防ぐ時代になるため、職員の手書きのイラストが表紙を飾ったワクチン手帳も作り、接種者にお配りしています。

残念ながら、確保していたワクチンは11月末をもって在庫がなくなったため、終了しました。感染対策をしながら、インフルエンザと新型コロナウィルスのダブル流行にならないよう気をつけたいですね。

医局担当：S

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