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2020年09月16日
Dr.ケンジの研修報告 17~内科研修報告~
6~7月は内科研修でした。医師研修委員会で大内Drの評価をしました。
【経験症例・病棟】冠攣縮性狭心症、高血糖高浸透圧性脱水、甲状腺機能亢進症疑い、肺塞栓症など
【 経験症例・外来 】約40例で、発熱、動悸、腹痛、体重減少、下痢、呼吸困難、手足のしびれ、徐脈、嘔吐、ショック、血便、心窩部痛、腰痛、めまい、蜂刺されなど
心エコー、腹部エコー、CVなど手技の研修も進みました。
CPCではS状結腸の穿孔により死亡した症例をまとめて発表しました。
全体の研修については「1ヶ月 CPCの準備に追われ、内科研修に力を入れれなかったのが残念でした。もっと効率よくタスクをこなさなければいけない」とコメントされました。
指導医の評価は「肺塞栓症も勉強になった。当直帯でもしっかり対応できている。ほぼ独り立ちしている」とのことでした。
研修担当:S