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2020年02月17日
Dr.ケンジの研修報告12~小児科研修のようす~
12月は小児科研修でした。
患児との診察開始時のコミュニケーションなど、一ヶ月の研修を通して上達したそうです。
経験症例は、マイコプラズマ肺炎、水痘帯状疱疹、ウイルス性胃腸炎、インフルエンザ、アデノウイルス感染、溶連菌感染で感染症が多いシーズンならではでした。
院外の活動としては、おひさま教室、こども食堂、園医予防接種、こどもクリニックが支援しているお宅の掃除が挙げられました。
全体の評価としては、迅速検査はなんとかできるようになったが、手技の問題で検査結果に影響があるのではないかと不安だったそうです。坐薬の挿肛な
ども次回、やってみたいそうです
感想は、小児とのコミュニケーション力の向上があったので良かった。ただ診察に関しては、基本的に嫌がる小児に対して、不十分な事が多かったと思う。次回はしっかり診察していきたい、とのことでした。
研修担当:S