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2020年02月03日
Dr.ケンジの研修報告10~整形外科研修のようす~
10月は整形外科でした。火・金のオペの助手を中心に、外来見学、病棟対応をしました。
診療態度・姿勢、診察法等は、整形外科Drの診療から患者との接し方や他のスタッフとの関係など学ぶことが多く良い研修期間になったそうです。
経験症例は、腰椎椎間板ヘルニア、大腿骨頸部骨折、THA、UKA、TKA。経験手技は膝関節穿刺。研修プログラムの評価は、術前リハビリから手術、術後リハビリまで回復していく患者を見ることができ良い経験となった。全体の評価としては、あっという間の1ヶ月でできないことが多かったですが、楽しく研修できました。
ほかには、リハビリテーション同行やレントゲンの取り方 などコメディカルから教えてもらったことも多かったようです。リハに同行し、患者中心にどういった医療が行われているのか考えることができたそうです。オペ前、オペ後の流れが理解できたそうです。
研修担当:S