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2020年02月03日
Dr.ケンジの研修報告9~内科研修のようす~
6~7月の研修委員会で振り返りをしました。
診療態度・姿勢、診察法等は、患者にどういった形で退院してもらうか考えさせられる症例やその患者さんに合った治療を模索する症例が経験できました。
経験症例は、心不全、肺炎、胆嚢 炎、感染性腸炎、小児の熱性けいれん、感冒、腹部大動脈瘤、ACOS。経験は、中心静脈穿刺、胸腔穿刺、腹腔穿刺、NGtube挿入、CV挿 入、尿道カテーテル挿入、スワンガンツカテーテル、ペースメーカー留置。
積極的にコミュニケーションをとり、患者本人、家族それぞれと話して退院に向けて考えたり、他職種に働きかけたりできたそうです。
指導医からは、退院に向けて話すことができ、ハブ病院としての役割を果たす経験ができていると評価されました 。
8月11日に商店街の夏祭りがあり、毎年医局で出店しています。店長として活躍しました。恒例の焼き鳥に加えて、流行に乗ってタピオカミルクティーもメニューに入れました。焼き鳥もビールもタピオカミルクティーも完売でした。
研修担当:S