12月15日（日）、松山市で行われた「内科学会四国地方会」において、当院の研修医が演題発表を行いました。当院で病理解剖をさせていただいた粘膜腫瘍の方です。考察も指導医、病理医にも相談をしながら、まとめました。あまり報告もない症例で、初めての学会発表で苦労したと思います。

当日は、指導医の原田Drが見守るなか、堂々と時間内に報告を終え、またフロアからの質問にも的確に回答していたとのことでした。

終了後に届いた内科学会からの封筒には「研修医奨励賞」の賞状と景品が入っており、医局は盛り上がりました。
指導した原田Drも「指導医賞」をいただきました。

記憶が正しければ（笑）、当院初の快挙です。発表スライドはしばらく、職員通路に貼り出して職員にも見てもらいました。

研修担当：S

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