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レジblog16_健康班会の講師をしました
9月下旬に、紫雲支部の依頼で「救命蘇生とAED」「急に意識がなくなったら」をテーマに、研修医が講師をしました。
まずは、動画を見て一通りの流れを学習し、そのあと注意点や気を付けてほしいことを伝えながら胸骨圧迫の実演をしました。
70~80代の組合員が救命場面に遭遇した時に、まずすべきことはAEDを持ってくること、人を集める
ことです。「全国AEDマップ」で近くにあるAEDの探し方をレクチャーしました。「コンビニにあったらいいね」「(会場の)玄関にもあったよ」と日頃から気を付けていることが伺えました。
そのあと、2グループに分かれて胸骨圧迫の実演です。深さや的確な速さを意識してもらうために、「も
しもしかめさん♪」と歌いながら楽しく行いました。
生協強化月間前でもあるので、組合員増やしと増資をお願いしました。
組合員さんからは
「説明がよく分かり、今後の勉強になりました。」
「大きいはっきりした声でよく分かる指示でした。実体験的な学習ができるのでとてもいいです。こんな学習会は大事にしたいですね」
「情熱を感じました」
「先生は声も大きくよく分かりました。初めて受講しました。今後も継続してお願いします」
と感想が寄せられました。
また機会があれば伺いたいですね。
研修担当:S