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Drヒカリの研修通信10_緩和ケアと内科の研修報告
2年目研修医の研修報告をします。
5月は緩和研修で、お看取りの患者さんが大半であり、積極的な治療はしない+できるだけ苦痛を取り除く処置をすることなどが印象的だったそうです。また、医療者にとっては大勢の一人であっても患者にとっては命を預ける相手であり、「緩和ケアだけではなく受容の態度は重要」と学びました。
6月以降は内科研修でした。2年目内科ということで病棟研修ではうまく上級医指導医にアセスメントを評価してもらうことができました。外来研修では主訴に対する検査のアセスメントができるようになったそうです。
腹部エコー、心エコーの手技上達も著しく、技師とも良い関係を築いていました。
香川県の臨床研修紹介ページのインタビューに答えてくれました。
夏のお疲れ様会として料亭のお弁当をテイクアウト★贅沢でした!
研修担当:S