1２月は、小児科研修でした。入院、外来、予防接種、発達カンファレンスへの出席など、積極的に研修をされていました。小児科は入院期間が短く、しないといけないことも多く、当初は大変そうでしたが、小児や保護者に率先して声掛けができていました。
診察は丁寧に教えてもらい、コツを掴めたそうです。少しずつ小児の診断が分かったそうです。急性の胃腸炎なら緊急性は？脱水は？など考えながらレパートリーを増やしていったそうです。川崎病の患者を受け持つことができました。

赤ちゃんカフェにも参加しました。

12月頭には、鳥取で行われた中地地協の研修医の会に参加しました。初日は、研修報告や症例報告を行いました。
２日目は皮膚科のレクチャーがありました。ダニやまつ毛、ネイルの話を踏まえて、関心を持って追求することの面白さなど研修医を励ましてくれました！とても話が面白かったそうです。

研修担当：S

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