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2017年06月14日
中四国医療系学生のつどい2017愛媛【災害医療】開催
5月27日(土)~5月28日(日)の日程で、愛媛の道後温泉で「中四国医療系学生のつどい 2017 愛媛」が開催されました。
今回は「災害医療」を学習テーマにし、興味を持ってくれた医療系学生が中四国から58名も参加してくれました。
※高松平和病院からは医学生1名・看護学生1名・薬学生1名の参加
1日目には、熊本地震で被災しながら災害医療コーディネーターを勤められた松本久医師(くわみず病院)の講演を聞いたり、
2日目には、震災支援に行った学生さんの報告を聞いたりしました。
講演や発表の後にはSGDを行い、参加してくれた学生さんは「学年や学科を超えて活発な議論が出来た。」と感想をもったそうです。
「実際に災害が起きたときに、学生として医療者としてどう行動するか」と考えながら災害医療を学んだり、
夜には交流集会、企画終了後には松山観光をしたり有意義な2日間だったようです。